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2010-11-16 18:02:00
ヤマカワケンイチ
Kenichi Yamakawa
男性
山川健一の詳細データ
概要
山川 健一(やまかわ けんいち、1953年7月19日 - )は、日本の作家・ロック評論家・ロックミュージシャン。千葉県千葉市出身。本名・同じ。千葉県立千葉高等学校、早稲田大学商学部卒業。1977年『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作受賞。初期(1980年代)の代表作『壜の中のメッセージ』『天使が浮かんでいた』は、ローリング・ストーンズ等のブリティッシュ・ロックの多大な影響を受けている。一方で単車小説も数多く手掛けた(『追憶のルート19』『サザンクロス物語』)。1990年代以降はアップル社のマッキントッシュ・コンピュータに傾倒し、『マッキントッシュ・ハイ』を発表する。マック関連の最新刊は「希望のマッキントッシュ」。また、自動車に関する造詣が深く、イタリアの乗用車、アルファ・ロメオのオーナーであった際には、それに関する著書も出している。この他ポルシェ、ジャガー、レンジローバーに関する書籍も発表している。ロックミュージシャンとしては、"The Rudie"のボーカルとして、1986年にアルバム『Backstreet』を発表。The Rudie解散後も、So Much Troubleなどいくつかのバンドを経て、今日に至るまで、ローリング・ストーンズの大きな影響下にある音楽をライブハウスにて演奏している(不定期公演)。また1970年代から80年代にかけて「ロッキング・オン」誌に執筆。1990年代は自らロック雑誌の編集を手がけ、「ルーディーズ・クラブ」を創刊した。渋谷陽一(「ロッキング・オン」誌創刊者)を中心とするビートルズ - レッド・ツェッペリン直系のロック史観に対し、ローリング・ストーンズを中心とする歴史観を提示し、一定の評価を受けている。ラジオ・パーソナリティとしても活動し、1990年代にBay-FMにて番組を持っていた。1990年代以降はニューエイジへの傾倒を深め、オーラ幻視者であることを前面に打ち出した著述(『ヒーリング・ハイ』)を発表する一方で禅仏教やニューエイジ運動のひとつヘミシンクに傾倒している(『リアルファンタジア 2012年以降の世界』)。一方でアメーバブックス新社の役員にも名を連ね、ブログの書籍化という試みをはじめた。(出典:ウィキペディア)
ジャンル:
作家,
男性ミュージシャン,
評論家
関連キーワード:ロック
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